近畿ろうきん
近畿ろうきんは「儲けない金融機関」であり、「働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関」であることを、経営理念として掲げています。
近畿ろうきんの正式名称は「近畿労働金庫」であり、「働く人」のための金融機関として、働く人の暮らしを支えあうために、お金を循環させることが大事と考えていることから、NPO・ボランティア団体を支援するためのNPOパートナーシップ制度・近畿ろうきんNPOアワードなどを実施していることも、近畿ろうきんの特徴です。
近畿ろうきんをはじめ、全国にある「ろうきん」は、住宅ローンや教育ローンなどが利用しやすいこと、入院・介護・福祉にかかわるローン商品が充実していることで、知られています。
育児や教育にかかるお金は「貯まるまで待つ」というわけにはいかず、必要な人は「今すぐ必要」ということになりますので、ろうきんの低金利のローンをうまく利用できれば、必要な出費をまかなうことも、できるでしょう。
使い道自由なカードローンもあり(利用審査はありますが)、インターネットバンキング・モバイルバンキングも利用できますので、仕事が忙しい人にも、とても便利にろうきんの商品が使えるようになっています。
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